2011年3月11日。巨大地震と大津波に遭遇した人々は何を見、どんな体験をしたのか? 発災当時の映像を集めて東日本大震災の経験を後世に伝える映像記録番組。

2011年3月。巨大地震と大津波に遭遇した人々は何を見、どんな体験をしたのか。発災から10年の今年、NHKでは東日本大震災の記録を後世に残すため、当時撮影された膨大な映像を集めて2本の番組を制作。国内放送の他、国際放送NHK WORLD-JAPANを通じて世界に発信する。1本目は「発災からの3日間」。驚くほど長く続いた激しい揺れ、目の前で街を飲み込んだ大津波、避難所や救助現場の苦闘を描く。

・前編:発災からの3日間 (49分)
・後編:1年の苦闘(49分)

後編では発災後、1年の被災地での苦戦を描く。