NPO 法人アース・アイデンティティー・プロジェクツは、1996 年より世界中の子供たちが自由なテーマで木綿布に描いた絵を繋ぎ合わせ、国境を越えて一枚の「世界一大きな絵」を完成させることで、世界平和に対する意識を育てる活動をしています。パラスポーツの祭典のパリ開催にあわせ、パリ市との協力で行うプロジェクトの一環として、障がい者を含む日本の子供たちが自由な発想で木綿に描いた絵やろうけつ染めを紹介します。