ひきこもりを題材としたパフォーマンス『HIKU』の上演に合わせ、本作品の振付家エリック・ミン・クォン・カスタン氏、造形作家・パフォーマーアンヌ=ソフィ・テュリオン氏と、早稲田大学文学術院文化構想学部ドミニク・チェン教授による鼎談をおこなう。技術とウェルビーイング、ひきこもりやテクノロジーを出発点とした議論、アートは社会にどう働きかけることができるか、などのテーマについて議論をおこなう。