東京では1964年と2021年にオリンピックが開催され、多くの競技施設が建設されました。特に建築家・丹下健三(1913-2005)が設計した国立代々木競技場は二度のオリンピックで競技会場として活用され、オリンピックレガシーとなっています。また建築家・隈研吾(1954-)が設計した国立競技場は陸上競技会場のみならず開会式・閉会式会場となったことで21世紀の東京を全世界に知らしめました。この競技場も新しいオリンピックレガシーとして活用されることが期待されています。本展覧会の第一部では二つの競技場を、第二部では桂離宮から見た二人の建築家の住宅案を、そして第三部では二人の建築家がフランスから受けた影響やパリでの活躍を紹介します。二人の建築家の軌跡を辿りながら国立代々木競技場と新国立競技場の魅力を中心に展開することで、2度のオリンピックが東京に残したレガシーのあり方や、それぞれの時代が要請した建築とは何だったのか、そして未来に向けた日本の建築の道筋を探ります。


キュレーター :豊川斎赫(千葉大学准教授)





関連イベント


□ 開幕記念 ラウンドテーブル

「東京オリンピック1964のレガシー ~国立代々木競技場の世界遺産登録に向けて」

2024年4月30日(火) 14時30分~

登壇者:隈 研吾、 Bénédicte Gandini(ル・コルビュジエ財団)、宮本洋一(清水建設株式会社代表取締役会長)、 丹下憲孝( 丹下都市建築設計会長) 、長谷川香(東京藝術大学准教授)、豊川斎赫(千葉大学准教授、本展キュレーター)、山名善之(東京理科大学教授、本ラウンドテーブルモデレーター)


□ 講演会

桂離宮 日本建築の原型とその「神話」

2024年5月30日(木) 18時~

登壇者:Philippe Bonnin


□ 展覧会ガイドツアー(無料、予約制、4月16日(火)より予約受付開始):

5月16日(木)17時~18時

5月23日(木)17時~18時

5月30日(木)17時~18時

6月6日 (木)17時~18時

6月13日(木)17時~18時

6月20日(木)17時~18時





団体予約

10名以上のグループでの訪問をご希望の場合、事前にstandard@mcjp.frまでご連絡ください(日本語可)。学校の団体予約は resagroupe@mcjp.frまでお願いします。

※学校団体予約を除き、20名以上の団体予約は受け付けておりません。

※お問い合わせの際、件名に【工匠展団体予約】と記載頂き、本文にご予約の希望日時、人数、代表者の氏名と連絡先をご連絡頂きますようお願いします。


お知らせとお願い:

当館には大型スーツケースを含む、大型の荷物の持ち込みは禁止されていますので、ご注意ください。 https://www.mcjp.fr/fr/informations-pratiques/mesures-vigipirate-a-la-mcjp

作品保護及び建物維持管理のため、展示室内でのベビーカー使用はご遠慮いただいております。抱っこひも等をご用意くださるようお願いいたします。





主催:

国際交流基金

パリ日本文化会館

国立代々木競技場世界遺産登録推進協議会



                   



協力

パリ日本文化会館支援協会


隈研吾建築都市設計事務所

高知県立美術館 石元泰弘フォトセンター

瀧本幹也写真事務所

TOPPAN株式会社

日本デザインセンター

TOTO出版


後援

在フランス日本国大使館 




協賛


















特別支援:





メディアパートナーシップ: